愛犬と楽しむ夏の朝の“ご褒美時間”レポート
夏の週末、朝の涼しいうちに…と向かったのは、神奈川県の「葉山マーケット朝市」。
朝6時半の到着でもすでに準備が始まっていて、人気店には少し行列も。
今回は、犬連れOKな会場の雰囲気やグルメ情報、夏場ならではの注意点などを、飼い主目線でご紹介します。
6:30でも人が集まる!人気の「日影茶屋」はすでに行列
到着したのは朝6時半ごろ。準備が進む中、ひときわ目立っていたのが**「日影茶屋(@hikagechaya)」のタルト待機列**。
この時点ですでに15名ほど並んでいて、8時には50名近くの大行列に!
我が家もお目当ての
- アップルタルト
- 洋梨タルト
- ケーキの切り落とし「カテリーヌ」
を無事購入。
葉山かすてーら「らんとう」とれんこん餅は、美味しそうだったので購入。
※タルトとれんこん餅は当日中の賞味期限なので、早めに楽しむのがおすすめです。


犬連れでのんびり楽しむには?飼い主目線のリアルレポート
朝市の会場は犬同伴OKで、犬連れの方もちらほら。
みんな落ち着いていて、吠えたり騒いだりする子はいませんでした。
とはいえ、人気店の列には日陰がほとんどないので、犬連れでの長時間待機は要注意。
犬たちは日陰や車の中でお留守番でもいいと思います。
地面も暑くなりやすいので、抱っこやカート移動、こまめな水分補給が大事です。
また、食べ歩き系のメニューが多いため、落ちた食べ物を拾い食いしないように気をつける必要もあります。
一部の建物内にあるテーブル・椅子スペースは犬同伴NGなので、購入したものは外のベンチや車内でいただきました。

グルメが豊富!今回購入したもの・気になったお店

朝市の魅力はなんといっても地元の美味しいものが一堂に会していること。
今回購入したのは:
- 日影茶屋の各種タルト&焼き菓子
- 風早橋ガーデングリルカフェのサバサンド&チキンサンド
(※どちらもパンから具がはみ出すほどのボリューム!) - パン屋さんのつぶあんぱん(餡たっぷりで大満足)
- 葉山コロッケと葉山メンチカツ+バーガーパン(挟んでバーガーに)
他にも、
- 葉山の地元産かわからないけど野菜
- 三崎まぐろの柵やトロちまき
- プリン、マフィン、アルコール、ビーチサンダル、子供のおもちゃ…などなど
紹介しきれないほど多彩な出店が並んでいて、見て回るだけでもワクワクします。
夏の朝市は“対策”がカギ!あってよかった持ち物リスト
今回の経験から、「これは持って行ってよかった!&持っていけばよかった!」と思った持ち物はこちら:
- 日傘 or 帽子(列で日陰がないため)
- 折りたたみ椅子・レジャーシート(並ぶ人は持参率高め)
- クーラーバッグ(冷たいまま持ち帰りたい人向け)
- ペットボトル or 水筒
- 犬の給水ボトル/保冷マット/カート/水で濡らして涼しいシャツ/小型扇風機
Switchを持って遊びながら待っている人もいて、並ぶ=イベントの一部のような雰囲気も感じられました。
最後に:朝の涼しい時間に、ちょっと特別なおでかけを
葉山の朝市は、「行くだけで楽しい」「買ってうれしい」「食べておいしい」の三拍子。
犬連れでも安心して楽しめるポイントが多く、夏場は早朝訪問が大正解です。
ぜひ、週末のご褒美時間に、愛犬と一緒に訪れてみてくださいね。
今後も、犬連れお出かけレポートをゆるっと発信していきます🐾
📌 会場情報
葉山マーケット 朝市
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🅿️駐車場


国道134号から「鐙摺葉山港」の交差点を右に曲り進んでいくと、左画像の看板が見えたら右に行くと葉山港の駐車場があります。料金表示の理解が難しいけど、画像(2025年7月)載せました。
⛵ 朝市のあとは、周辺のお楽しみスポットも
朝市を楽しんだあとは、周辺にも素敵なスポットが点在しています。
たとえば、**「なぎさ橋珈琲店」**ではテラス席であれば、犬も同伴可能で
海を眺めながらモーニングを楽しむことができ、
葉山らしいゆったりした時間を味わえます。
また、ナチュラルな雰囲気が魅力のカフェ&ショップ**「アーセンプレイス葉山」**では、
ドッグランはもちろん、こだわりのコーヒーや雑貨、オーガニックフードも。
そして、森戸神社は地元の方々に親しまれているパワースポット。
犬も同伴可能で鳥居越しに海を眺められる絶景スポットとしても有名です。
朝市だけで終わらせるのはもったいない、
**「もう少し葉山を感じていたい」**と思った時にぴったりの場所ばかりです。
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