【犬連れ湯河原】万葉公園を愛犬2匹とおさんぽ|足湯・狸福神社・ゑふやのきび餅

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ワンコ2匹(バロン&マイロ)を連れて、神奈川県の湯河原温泉へ行ってきました。

白いのがバロン、茶色いのがマイロです。

目的地は温泉街の入り口にある万葉公園「湯河原惣湯 Books and Retreat」。渓流沿いの遊歩道があって、木陰が多くて、テラス席でお茶もできる——という、犬連れにはかなり相性のいいスポットでした。

ただひとつだけ、駐車場の入り口がめちゃくちゃ分かりにくかったので、そこは写真つきで別章にまとめています。これから行く方は先にそこだけ読んでもらってもOKです。

万葉公園 湯河原惣湯の看板の前で、抱っこされた2匹の犬
「万葉公園 湯河原惣湯 Books and Retreat」の看板前でパチリ。ここがスタート地点。
目次

湯河原・万葉公園ってどんなところ?

湯河原温泉のいちばん奥まったあたり、藤木川と千歳川に沿って細長く伸びる公園です。2021年にリニューアルして「湯河原惣湯 Books and Retreat」という施設ができ、公園全体がかなり歩きやすく整備されました。

犬連れ目線でよかったポイント

  • 木陰が多い — ほぼ全区間が木立の下。夏の散歩でも路面がそこまで熱くならない
  • 川沿いで涼しい — 水の音がずっと聞こえていて体感温度が低い
  • 距離がちょうどいい — ゆっくり歩いて往復1時間弱。小型犬の足でも無理がない
  • テラス席がある — 歩いたあと外席で休憩できる
  • 階段・坂もある — 運動になる反面、シニア犬や暑い日は抱っこ用スリングがあると安心

犬の同伴ルール

公園内はペット同伴OKです。ただし、建物の中や各テラスのウッドデッキは不可(玄関テラスを除く)とされています。補助犬はもちろん同伴可能です。

要するに「公園の遊歩道は歩ける、建物の中は入れない」と覚えておけば大丈夫。もちろんリードは必須、排泄物は必ず持ち帰りです。

要確認

このペットルールは観光情報サイト等に基づく情報で、公園・施設の公式サイトには明記が見つかりませんでした。ルールは変わることもあるので、おでかけ前に湯河原惣湯 公式サイトで確認するか、玄関テラス(TEL 0465-43-7830)に一本電話を入れておくと確実です。

いざ、おさんぽスタート

木漏れ日の遊歩道と、トンネル

公園に入ると、すぐに川沿いの遊歩道。舗装されているので歩きやすいけれど、雰囲気はしっかり「山の中」です。

途中には短いトンネル(隧道)も。ひんやりして、2匹とも足取りが軽くなっていました。

トンネルの中を2匹の犬と歩く
短いトンネル。ひんやりして気持ちいい。

玄関テラスの足湯に興味しんしん

公園の入口にある「玄関テラス」に併設された無料の足湯。石造りの湯船に、竹筒からちょろちょろとお湯が注がれているタイプで、天然温泉です。

特別な名前はついておらず、公式には単に「足湯」。観光サイトなどでは「玄関テラス足湯」と呼ばれています。料金は無料で、誰でも気軽に立ち寄れます。

この足湯に、2匹とも完全に釘付けでした。手をかけて立ち上がり、湯船を覗き込んでいるのがマイロ(茶色)。その手前でじっと見つめているのがバロン(白)です。

足湯の湯船をのぞきこむバロンとマイロ
足湯にくぎづけ。しばらく動きませんでした。
POINT
  • 足湯は人が足を入れる場所。犬は湯船に入れないよう、リードは短く持っておきましょう。
  • 足湯を使うならタオル持参が正解(現地で買うより確実)。
  • 園内には足湯のほか水路もありますが、どれも犬に飲ませる水ではありません。飲み水は必ず持参を。携帯ボトル+折りたたみ皿が定番装備です。
名称玄関テラスの足湯(公式には「足湯」。観光サイトでは「玄関テラス足湯」表記)
料金無料
場所万葉公園入口・湯河原惣湯「玄関テラス」に併設
利用時間玄関テラスの営業時間に準じます(10:00〜17:30/定休日:毎月第2火曜日)

ちなみに私が足湯に浸かっている間、バロンとマイロは後ろでおすわりして待っていました。えらい。
足湯は縁に腰かけて入る形なので、犬は後ろのスペースで待たせておけます。リードを手に持ったまま、無理なく浸かれました。

石段をのぼって「熊野神社」へ

遊歩道の途中から、山の斜面に向かって石段が伸びています。苔むした石段をトコトコ上っていく2匹の後ろ姿がかわいい。

苔むした石段を上る犬2匹と飼い主
石段は少し急。小型犬でも自力で上れましたが、下りは注意。

上りきると、木立の中にひっそりとお社。ここが熊野神社です。

実はこの神社、湯河原温泉の守り神。「湯権現(ゆごんげん)」とも呼ばれていて、温泉と健康の神様として祀られています。境内の手水舎からは源泉の湯気が立ちのぼっているそうで、その湯は傷に効くと言い伝えられているとか。温泉街の真ん中にある神社らしいエピソードですよね。

毎年5月の第4土曜・日曜には、湯河原の「湯かけ祭り」と合わせて熊野神社の例大祭が行われるそうです。

熊野神社の社殿の前で犬を抱いてお参り
抱っこしてそっとお参り。静かで空気がピンとしていました。
POINT

境内は神域です。犬連れなら抱っこして、静かにが基本。社殿に近づけすぎない、粗相をさせないなど、いつも以上に気を配りたい場所です。

赤い鳥居のトンネル「狸福神社」

さらに奥へ進むと、真っ赤な鳥居が連なる小径が現れます。緑の中に朱色が続く光景がとにかくフォトジェニック。ここは写真スポットとしてかなり強い。

ここは狸福神社(りふくじんじゃ)5基の赤い鳥居が並び、参道には3体のタヌキの石像が出迎えてくれます。

緑の森の中に連なる狸福神社の赤い鳥居
緑と朱色のコントラスト。ここは絶対に撮ったほうがいい。

🦝 狸福神社の由来がいい話すぎる

この神社、動物好きにはたまらない由来があります。

ケガをしたオスのタヌキが、傷を癒すために湯河原の湯に浸かっていたところ、同じくケガをしたメスのタヌキと出会います。湯の中で仲を深めた2匹はやがて夫婦に。湯河原温泉への感謝を込めて人に化け、旅人に湯のすばらしさを説いて願いを叶えていくうちに、福をもたらす神の遣いになった——という言い伝えです。

この故事にちなんで、戦後に建てられたのが狸福神社。稲荷神社のように小さな鳥居が連なっているのは、そのためなんですね。

温泉で出会って夫婦になった2匹の動物の神社に、2匹の犬を連れてお参りする——ちょっとできすぎた話でした🐾

滝もあります

公園の奥には滝も。水量があって、近くまで行くと空気がひんやり。夏はここでかなり涼めます。

岩肌を流れ落ちる滝
マイナスイオン全開。夏の避暑ポイント。

テラス席でひと休み

ひと通り歩いたあとは、テラス席で休憩。ドリンクを頼んで、2匹を膝に抱えて座りました。

そしてここで登場するのが、事前に買っておいた和菓子。

テラス席でドリンクと和菓子、膝の上に犬2匹
色鮮やかなドリンクと、ゑふやの箱。2匹とも大人しく待機。

頼んだドリンク

オレンジ色のグラデーションがきれいなほうが「ユガワラスパークルゼリー」(700円)湯河原みかんのジュース・ジャム・ゼリーを炭酸で仕立てた一杯で、地元素材づくしです。見た目のインパクトがすごい。

もう一杯は「ユガワラミステリーブルーソーダ」(800円)。上にみかんとミントが乗っていて、下にいくほど濃い青になるグラデーションが写真映えします。名前のとおり、ちょっと不思議な見た目。

ちなみに玄関テラスのメニューは、ドリンクのほかにしらすピザ・マルゲリータピザ・ホイップ&ドーナツ・BLTEサンド・キーマバゲットドッグ・アフォガートなど、軽食からスイーツまで幅広くそろっています。

玄関テラスの屋外メニュー看板
店頭のメニュー看板(2026年7月時点)。営業時間 10:00〜17:30、ラストオーダー17:00。
POINT

ペットのウッドデッキ立ち入りは基本的に不可ですが、玄関テラスは例外とされています。犬連れでお茶をするなら玄関テラス側で。
なおラストオーダーは17:00。散歩を先に済ませてからお茶にする場合は、時間に注意してください。

和菓子の「ゑふや」で温泉まんじゅう&きび餅

湯河原の温泉街にある和菓子屋さん「ゑふや本店」で、温泉まんじゅうきび餅を購入しました。

じつはここ、大正末期の創業以来「きび餅」一筋の老舗。きび餅も温泉まんじゅうも「かながわの名産100選」に選ばれている、湯河原を代表する和菓子屋さんです。

ピンクの提灯が続く通りにあります

お店があるのは、ピンクの提灯がずらっと並んだ通り沿い。温泉街らしい風景で、ここを歩いているだけでも楽しい。

歩道に面して、「名物 きび餅 ゑふや本店」の縦看板が高く掲げられているので、通りを歩いていればまず見逃しません。

ピンクの提灯が連なる通りとゑふやの縦看板
ピンクの提灯と「名物 きび餅」の看板。肩にかけているのは犬用スリング——このとき私は店の外で待機中です。

店構えがかっこいい

店先には軒下に「ゑ・ふ・や」の一文字ずつの看板が並んでいて、その横に木彫りの「名物 きび餅」の一枚板の看板。入り口の脇には、和菓子を持ったわらべの人形が2体置かれていて、これがまたいい味を出しています。

ガラス張りの明るい店内で、外からでも中の様子が見える造り。開放感があって入りやすいお店でした。

ゑふや本店の店構え、きび餅の木看板とわらべ人形
一文字ずつの看板と、木彫りの「きび餅」。脇のわらべ人形もかわいい。私はここで外から店内を眺めて待っていました。

店内のショーケース

店内はカウンターとショーケースで、オレンジの包装紙のきび餅がずらり。この配色がとにかく目を引きます。

ショーケースの上にはきな粉をたっぷり入れた朱塗りの鉢が置かれていて、そこにきび餅が沈んでいる——という、見ているだけで食べたくなる展示。

ゑふや店内のショーケースときな粉の鉢
オレンジの包装紙が積み上がる店内。きな粉の鉢が食欲をそそる。

きび餅以外にも、練ようかん抹茶芋羹(まっちゃいもようかん)など、湯河原銘菓が並んでいます。

ショーケースには「made in ゆがわら」の認定証も掲示されていました。湯河原の産品として町に認められているお菓子、ということですね。お土産として渡すときに、この一言が添えられると強い。

きび餅・練ようかん・抹茶芋羹とmade in ゆがわらの認定証
きび餅のほか、練ようかん・抹茶芋羹も。右は「made in ゆがわら」の認定証。

お味は

買ったのはきび餅の16個入り(920円)温泉まんじゅう8個入り(1,000円)

温泉まんじゅうは湯河原の定番土産。きび餅はきなこがたっぷりで、素朴だけどあとを引くおいしさでした。散歩のあとの糖分補給としては完璧です。この量とこの値段なら、お土産にもかなり優秀だと思います。

POINT

きび餅も温泉まんじゅうも日持ちしないタイプ(買った箱の消費期限は数日先でした)。お土産にするなら、旅程の最後に買うのが正解です。

ゑふや本店 基本情報

店名ゑふや本店
住所〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上459
電話0465-63-3301
営業時間8:00〜17:00
定休日木曜日
アクセス湯河原駅から伊豆箱根バス「見付町」下車すぐ
商品きび餅(170gの小サイズ/16個入・20個入/個包装10個入)、温泉まんじゅう、各種羊かん(一口サイズ〜通常サイズ)
公式サイトゑふや本店
POINT

朝8時から開いているのがポイント。万葉公園の玄関テラス(10:00〜)より早いので、先にゑふやで買ってから公園へ向かい、テラスでお茶と一緒に食べる——という今回の流れが組めます。ただし木曜定休なので、そこだけ注意。

犬連れ注意

店内は犬NGです。今回はママに買い物へ行ってもらい、私はバロンとマイロと一緒に外で待ちました。この章の写真で私が店の前に立っているのは、まさにその待ち時間です。

犬連れで来るなら、買う人と待つ人で分かれるのが前提と考えておいてください。ひとりで犬連れの場合は、お店の方に相談してみるのがよさそうです。幸い店先の歩道は広めなので、待つ場所には困りませんでした。提灯の並ぶ通りを眺めていられるので、待ち時間もそれほど退屈しません。

※価格は2026年7月訪問時点のものです。公式サイトには価格の掲載がないため、最新の情報は店頭でご確認ください。

お昼は「いしだ商店」で海鮮

散歩のあとのお昼はいしだ商店へ。浜焼き・干物専門のお店で、山と相模湾を背景にした立地です。

場所は湯河原ではなく、小田原市江之浦。国道135号を小田原方面へ北上したところにあります。万葉公園からは車での移動が前提なので、湯河原の散歩とセットで組むなら移動時間を見ておいてください。

店構えと、犬連れの席

黒い板張りの2階建てで、前は広い駐車場。店舗の横にパラソル付きのテラス席があって、犬連れはここで食事ができます。

公式サイトにも「1階テラス席は、ペット同伴OKなので是非ご一緒に!」と明記されていて、犬連れ歓迎のスタンス。実際、まわりにも犬を連れたお客さんが何組もいました。

屋根はなくパラソルだけなので、天気と気温はチェックしておきたいところ。逆に言えば開放感は抜群です。1階はお土産売場、2階には40席あるとのことでした。

いしだ商店の外観とパラソルのあるテラス席
黒い板張りの店舗と、横のパラソル席。ここが犬連れの定位置。

いただいたもの

注文したのは「いしだ刺身御膳」(3,580円)「マグロの漬け丼」(2,480円)

海が近いだけあって、とにかく刺身が肉厚。しかもプリプリで、噛んだときの弾力がまるで違いました。刺身の盛り合わせにフライ、味噌汁、小鉢と品数もしっかりあって、歩いたあとの体に沁みます。

テラス席のテーブルに並んだ刺身御膳と漬け丼、横のペットカートに犬2匹
テーブルいっぱいの海鮮。横のカートからバロンとマイロが監視中。

メニューは刺身のほかにも、自分で選んで焼いて食べる干物定食、相模湾の魚を使った手作りフライ煮付、貝やエビの浜焼と、かなり幅広い品揃えです。

いしだ商店のメニュー表(干物定食・フライ・煮付) いしだ商店のメニュー表(刺身・浜焼)

メニューの一部(2026年7月訪問時点)。価格は変わる可能性があります。

行く前に知っておきたいこと

超重要

支払いは現金のみ。キャッシュレス決済は使えません。
カードもQR決済も不可なので、現金を必ず用意して行ってください。ここを知らずに行くと詰みます。

POINT

駐車場は無料。ただし、すぐ埋まる

お店の駐車場は無料です。ただし私たちが食べ終わるころにはどんどん混み始めて、あっという間に満車に。店舗向かいの道路沿いの駐車場に停めている方もいました。

混む前に入るか、電話で相談を

私たちはたまたまタイミングよく入れましたが、そのあとは一気に混雑。休日のお昼どきに行くなら、早い時間に着くか、事前に電話(0465-28-3933)で相談しておくと安心です。犬連れだと席の空き待ちで炎天下に立つことになりかねないので、なおさら。

いしだ商店 基本情報

住所〒250-0025 神奈川県小田原市江之浦407-71
電話0465-28-3933
営業時間平日:売店・食事とも 9:00〜18:00
土日祝:売店・食事とも 9:00〜19:00
支払い現金のみ
ペット1階テラス席は同伴OK
席数1階:お土産売場+テラス席/2階:40席
公式サイトいしだ商店.com

公式サイトには「宴会などの相談は電話にて御確認願います」とあります。混雑する休日のお昼どきに行くなら、事前に電話で相談してみるのが安全です。

【重要】駐車場の入り口が本当に分かりにくい

今回いちばん困ったのがここ。カーナビの通りに走っていても、入り口を一度通り過ぎました。

結論から書くと、「旅館まんりょう」の建物の前の道を左折です。これさえ分かっていれば迷いません。順番に説明します。

  1. 温泉街のメイン通りを、奥(山側)へ進む

    湯河原の温泉街を、川に沿ってどんどん奥へ。道は途中からかなり細くなります。対向車とすれ違うのがギリギリの場所もあるので、慎重に。

  2. 目印①:右手に交番が見えたら、近い

    右手に交番(POLICE)、その隣に木造3階建ての風格ある旅館が見えてきます。この交番が右に見えたら、駐車場の入り口はすぐそこ。速度を落として左側に注意してください。

    温泉街の交番と木造旅館
    右にこの交番。これが「もうすぐ」のサイン。
  3. 目印②:「旅館まんりょう」の建物と、青い「P 一般車」の看板

    左手に「旅館まんりょう」の白い建物が現れます。その前に青い「P 一般車」の看板が立っていて、これが駐車場を指しています。

    この建物の前の道を左折——これが正解ルートです。看板は歩道側にあって小さめなので、車からだと本当に見落としやすい。建物を目印にしたほうが確実です。

    旅館まんりょうの建物と青いP一般車の看板
    「旅館まんりょう」の建物。この前の道を左折します。
    読み間違い注意

    建物の看板は崩し字のロゴで書かれていて、正直かなり読みにくいです。私も最初「さんしょう」と読み違えました。正しくは旅館まんりょう(湯河原町宮上480-7)。
    カーナビやマップアプリで探すなら、「旅館まんりょう」で目的地設定して、その少し手前で左に入るのがいちばん確実だと思います。

  4. 左折して進むと、ゲートバーのある駐車場

    左折して道なりに進むと、赤白のゲートバーと発券機が現れます。ここまで来れば正解。あとは発券して停めるだけです。

    赤白のゲートバーと発券機がある駐車場入口
    このゲートが見えたらゴール。ここまで来るのが難関でした。
まとめると

右に交番 → 左に「旅館まんりょう」→ その前の道を左折 → ゲート

なお、途中で朱色の欄干の橋と、その先の石段・黒い建物(惣湯の玄関テラス)が見えますが、そこは車を停める場所ではありません。「施設が見えた=着いた」と思って停めようとすると混乱するので、注意してください。

注意
  • 道が細い:温泉街の奥は道幅が狭く、歩行者も歩いています。徐行必須。
  • Uターンしにくい:通り過ぎると戻るのが大変。目印を頭に入れてから走り出すのがおすすめ。
  • 公園の案内図で全体像を確認:現地の案内図には駐車場(P)の位置が複数書かれています。着いたら一度見ておくと帰りが楽です。
万葉公園 湯河原惣湯の園内案内図
現地の案内図。園内の施設とPの位置が一目で分かります。

駐車場のデータ

万葉公園第2駐車場園内・12台1時間100円(普通車のみ)
今回停めたのがここ。ゲートバー+発券機のある駐車場です。
熱海市泉五軒町駐車場23台・無料。バイクで来る場合はこちらを利用するよう案内されています。

12台しかありません。ここが最大の注意点で、休日や紅葉シーズンは満車になる可能性が高いです。時間に余裕を持って、早めの時間に着くのがおすすめ。

ちなみに今回、私たちが実際に支払ったのは300円でした。散歩+神社めぐり+テラスでお茶で、ちょうど3時間ほど。このコースなら300円前後を見ておけば大丈夫という目安になると思います。

なお、施設を利用しても駐車料金の割引はありません。惣湯でお茶をしても、足湯に入っても、駐車料金はそのままかかります。滞在時間=そのまま料金になるので、そこは織り込んでおいてください。

犬連れ持ち物リスト

必須リード、うんち袋、飲み水+携帯皿、タオル
あると快適スリング/抱っこひも(階段・混雑時に便利)、ウェットティッシュ、保冷剤
夏場クールバンダナ、予備の水、日陰で休むタイミングの計画
あとで効くおやつ(お店の順番待ちで静かに待たせる用)、現金(いしだ商店はキャッシュレス不可)
今回の主役ペットカート。テラス席でごはんを食べる間、2匹の定位置になりました

今回はスリングが大活躍でした。階段の上り下り、神社の境内、お店の前——「ちょっと抱っこ」の場面が想像より多かったです。

基本情報(2026年7月時点)

施設名万葉公園 湯河原惣湯 Books and Retreat
住所神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566(玄関テラス内)
電話0465-43-7830(玄関テラス)
玄関テラス10:00〜17:30(ラストオーダー17:00)/定休日:毎月第2火曜日
カフェ・貸し会議室の利用のみ有料。足湯は無料。
惣湯テラス10:00〜18:00(最終入館16:30)/定休日:毎週水曜・第2火曜
※2025年10月14日より当面の間 休業中(2026年7月時点でも休業を確認)
駐車場万葉公園第2駐車場 12台・1時間100円(普通車のみ)。今回は3時間で300円でした
ペット公園内は同伴可。建物内・各テラスのウッドデッキは不可(玄関テラスを除く)
園内の神社熊野神社(湯権現・温泉と健康の神/例大祭は5月第4土日、湯かけ祭りと同時開催)
狸福神社(りふくじんじゃ・戦後建立/赤い鳥居5基とタヌキの石像3体)
公式サイト湯河原惣湯 Books and Retreat
湯河原町公式(万葉公園施設・駐車場紹介)
要注意

日帰り温泉「惣湯テラス」は休業中です

2025年8月10〜11日に神奈川県北西部を襲った大雨の影響で、万葉公園内で倒木が発生し、温泉の供給設備が破損。適正な湯温を保てず水圧も不足しているため、2025年10月14日より当面の間、休業となっています。

私たちが訪れた2026年7月時点でも、まだ休業中でした。「湯河原惣湯で日帰り温泉に入る」つもりで計画すると空振りになるので、必ず事前に公式サイトで確認してください。なお玄関テラスは平常どおり営業中で、無料の足湯もカフェも問題なく利用できます。

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【2026年版】神奈川の犬連れおでかけスポット完全まとめ

まとめ

  • 万葉公園は木陰・川沿い・ほどよい距離で、犬連れの散歩コースとしてかなり優秀
  • 熊野神社(温泉の守り神)と狸福神社(赤い鳥居とタヌキ夫婦の伝説)、滝と、写真映えポイントが密集している
  • 入口の玄関テラスに無料の足湯あり。タオルを忘れずに
  • ゑふや本店(大正末期創業の老舗・朝8時から/木曜定休)の温泉まんじゅう&きび餅は、散歩後のごほうびに最高
  • お昼はいしだ商店(小田原市江之浦・車で移動)で海鮮。刺身が肉厚でプリプリ。現金のみ・駐車場はすぐ満車・電話相談推奨の3点だけ押さえて
  • 日帰り温泉の惣湯テラスは休業中(2026年7月時点)。玄関テラスと足湯は通常営業
  • 犬連れは店舗横のパラソル席でごはんが食べられる
  • 駐車場の入り口だけは要注意。「右に交番 → 左に旅館まんりょう → その前の道を左折」で迷いません。12台しかないので早めの到着を

半日でサクッと回れて、犬も人もちゃんと満足できるコースでした。バロンもマイロも帰りの車では爆睡。また涼しい季節に来ようと思います🐾

惣湯の看板前で2匹を抱える
おつかれさま、2匹とも。

※本記事の情報は2026年7月の訪問時点のものです。営業時間・料金・ペット同伴の可否などは変更される場合がありますので、おでかけ前に公式情報をご確認ください。

※写真はすべて筆者が撮影したものです。

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