犬を飼っていると、どうしても「出かけられない時期」があります。
夏の猛暑、冬の寒さ、雨が続く日。
犬連れOKのカフェや施設を探してみても、結局はテラス席だけだったりして、外と変わらない環境のことも少なくないですよね。
正直なところ、
「これって飼い主のエゴかな?」
そんなふうに考えてしまうことがありました。
わんこ連れで出かけられない時期が生まれる理由
わんこにとって、気温や湿度は人が思っている以上に大きな負担になります。
特に夏のアスファルトの熱や、冬の冷たい風は、小型犬にとっては想像以上に過酷です。
「犬連れOK」と書かれている場所でも、
それが必ずしも「犬に優しい環境」とは限らないですよね。
お出かけが好きなわんこでも、連れ出すことが本当にわんこのためなのか。
そんな疑問を持つようになりました。
出かけられない=不幸、ではないと思った理由
以前は、出かけられない期間が続くと、
「かわいそうなことをしているのでは」と感じることがありました。
でも、わんこは常に刺激を求めているわけではないのかな。
お家など静かな環境で、安心して過ごせる時間を大切にする場面もあります。
飼い主が焦って「何かしなくちゃ」と思えば思うほど、
その気持ちは不思議と犬にも伝わるように感じてそうでした。
家で過ごす時間に目を向けて変わったこと
外出が難しい時期は、家で過ごす時間に意識を向けるようになりました。
散歩の距離や特別なイベントではなく、
一緒にいるときの関わり方や声のかけ方を工夫する。
お家でのんびりしたり、おもちゃで遊んだり何もしない時間を過ごすことでも、
わんこも楽しんでくれているように感じる場面が増えました。
それでも悩む飼い主さんへ
「これでいいのかな」と悩むのは、
わんこのことをちゃんと考えている証拠だと思います。
わんこと暮らす形に、ひとつの正解はありません。
家庭ごとに環境も、犬の性格も違います。
迷いながらでも、わんこは飼い主の気持ちをきちんと感じ取っています。
まとめ
犬連れで出かけられない時期は、
決して「何もできない期間」ではありません。
わんこと向き合い、関係を見直す時間として捉えてもいい。
そう考えるようになりました。
この文章が、同じように悩んでいる誰かの気持ちを、
少しだけ軽くできたら嬉しいです。
