わが家では、留守番の「はじまり」を穏やかにするためにコングを使っています。
コングは本当に何分持つのか?
時間稼ぎになるのか?
8歳・5kgの兄犬と、1歳・3kgの弟犬で実測しました。
結論:薄いサンドイッチ構造で10〜20分
今回測定したのは、わが家で実用的に使っている「薄いサンドイッチ構造」です。
・5kg(8歳)兄犬 → 約10分
コングの中身を食べた後は、興味がなくなりすぐに寝てしまうまでの時間。
・3kg(1歳)弟犬 → 約20分
コングを食べた後に、しばらくコングで遊んで寝てしまうまでの時間。
同じMサイズでも、体格・性格や食べ方でこれだけ差が出ました。
なぜドライのみ・ペーストのみは測らなかったのか
正直に言うと、実用性が低いからです。
ドライのみはコングからボロボロと出てきてしまうので、与えにくいです。
ペーストのみはすぐ舐め切ってしまったり、カロリーが高い点があります。仮にカロリーをあ犬の体型に合わせると、ペーストの量が極端に少なくなるからです。
留守番対策として現実的なのは
「層を作る構造」だと感じています。
わが家の詰め方(Mサイズ)
使用しているのはMサイズのクラシックタイプ。
詰め方はシンプルです。
・先端にドライフードでフタ
・中央にペースト
・その間にフードを挟む(薄め)
あえて“薄く”することで、
長すぎず短すぎない没頭時間を作っています。
実際の詰め方は下の写真のように、先端をドライで塞いでからペーストを入れます。


詳しい詰め方については、こちらの記事で写真付きで解説しています。
10〜20分でも十分な理由
「たった10分?」と思うかもしれません。
でも大切なのは最初の15分。
留守番のスタートさえ穏やかに切れれば、その後は寝て待てることが多いと感じています。
実際、
・コングを見せると自分からサークルへ
・食べ終わる頃には気持ちが落ち着く
・そのまま丸くなって寝る
この流れができています。
兄犬(8歳・5kg)の特徴
落ち着いていますが、食べるスピードは速め。
10分ほどで終了します。
その後は静かに寝ています。
弟犬(1歳・3kg)の特徴
兄の行動をよく観察しています。
同じ詰め方でも、弟のほうが時間をかけて楽しみます。
約20分集中していました。
体格差+食べ方の違いが影響しているようです。
コングは“時間稼ぎ”以上の道具
コングは単なる暇つぶしではありません。
わが家では
「コング=安心して留守番が始まる合図」
になっています。
自発的にサークルへ入るようになったのは大きな変化でした。
今後の検証予定
今後は
・冷凍バージョン
・層を厚くした場合
も検証予定です。
結果は追記していきます。
コングの基本的な詰め方や選び方は、別記事で詳しくまとめています。
まとめ
薄いサンドイッチ構造で
・5kg → 約10分
・3kg → 約20分
体格によって差はありますが、
留守番のスタートを整えるには十分な時間でした。
コングは「何分持つか」だけでなく、
“安心して出かけられる仕組み”を作る道具だと感じています。




